『日本一のお店にする』
『10万人のお客様に美味しかったと言ってもらう』
どちらもすごい目標のように思いますが、
10万人のお客様に喜んでもらうためには
1日50人喜んでもらえると仮定して、
1000000÷50=2000
2000÷365=5.48
5年半で10万人のお客様に美味しかったと言って貰えるのです。
これならできそうな気がします。
日本一のお店がどんなお店かは誰にも分かりません。
成果を挙げる者の思考の仕方は、
年商1億円で利益率25%の働く人全員が幸せなお店にする。
きっとそんなお店は自分にとって日本一のお店と感じるはず、
『日本一のお店にする』
そのためには、5年以内に10万人のお客様に美味しかったといってもらう。
そのためには、
そのためには、、、、
こうだと考えます。
店長とは、このようにスケールの大きな計画を分かりやすく示す能力も必要です。
経費を削る、効率を高める、無駄を省く、
このような方法でお店は利益も出しやすくなり数字上はいいお店になっているように思いますが、
これだけで満足してはいけません。
目先の小さいことをコツコツとやりながら、
大きな目標に向かい、コツコツとやり続けることが大切です。
当店のスタッフも、こんなスケールの大きなリーダーに育ってもらいたいです。
それでは
食の元気株式会社
http://www.shokunogenki.com
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