また大嶋さんネタですが、
大嶋さんのお話で興味深いことがありました。
それは、視座を高くするという話でした。
(6月1日配布される酒田手帳にも載っています)
大嶋さんが店長をしている時に
名古屋でナンバーワンの店長になるという目標を掲げ頑張っていたそうです。
そんな時にある方から、
『どうせなら日本一の店長を目指せば、名古屋一なんで簡単に達成できるだろ』
と教えられたそうです。
視座とは、物事を見る位置、姿勢、立場のことを言うそうですが、
これが高ければ同じ状況でも見えることが変わってきます。
『ゴールを先に置く』
『高望みこそすべて』 by本田総一郎
これらの考えも同じだと思います。
私もサラリーマン時代に、自分の上司なら今私にどんな仕事をして欲しいか?
どんな成果を期待しているか?
出来るだけ上司の視点で考えるようにしていました。
理不尽な上司に感情的になり、それどころではない時も多々ありましたが、
こう考え仕事をしている時は、とてもよい成果が出せました。
つまずくのが怖くて、足元ばかり見ているから迷ってしまい、ゴールに辿り着かないのです。
ゴールを見ながら歩いていれば、例えつまづいても立ち上がりさえすれば必ずゴールに辿り着きます。
どうせやるなら遠くのゴールを目指したいですね。
それでは
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