交通指導員という公職…

3月から交通指導員という公職をさせて頂いております。
朝7時～30分間
自宅近くの国道を渡る小学生の安全を守るという任務です。
卒業式や入学式などの公式行事にもおよび頂ける名誉ある任務です。

2月に小学校の教頭先生から14年務めて頂いた前任者の辞任に伴い
誰もやってくれる人がいないから何とかあなたにやってほしいとの依頼を受けました。

「何故私なんですか？」
と聞くと
「あなたは毎朝、娘の登校班にプラプラついて行ったりしているので出来るでしょ」
とのことでした。

何とか頼むと言われ、
『頼まれごとは試されごと』だと、即答で引き受けてしまいました。

教頭先生を含め地域の人は
私のことを時間を持て余しているニートだと思っているのかもしれません。

そんなことはどうでもいいのですが、
先日から、6年生の班長（男）が卒業するので
4年生の女の子が班長の練習としてみんなを率いるようになりました。

元々、男1名、女の子3名の登校班なのですが、
女の子が班長になった日から、集合時間を厳守し時間ぴったりで出発するようになりました。

いつも遅刻気味の6年生の男の子は毎日一人だけおいて行かれ、走って女の子チームを追いかけています。

こんなところにも日本の縮図が現れているようです。

女ってこわい・・

男も負けないように、肉食って元気に頑張ろう！と思う毎日です。。

それでは

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食の元気株式会社
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